2014年3月12日 まつやま国際交流センター(MIC)の「日本体験集中プログラム」に参加中の、フライブルク市民4名と、日本料理で交流しました。
今回の4名の皆さんは、愛媛県国際交流センター(EPIC)で開催される「日本語 春季集中講座」 (平成26年3月5日~18日開催)を受講。日本語の授業のない時間を使って、いろいろな日本文化を体験しています。
松山フライブルク会では、お料理腕自慢の役員や会員の皆さんで、献立を考え、一緒に料理を作りました。 メニューに選んだのは、お好み焼き、青豆ごはんのおにぎり、鶏ささみのごま酢かけ、そしていちご大福です。
メインにお好み焼きを選んだのは、「ドイツへ帰っても、材料が手に入り、自分達でまた作ってみることができる」からと、4名のうち1名がベジタリアンだったので、「野菜だけで焼けば、ベジタリアンの人も食べられる」という配慮によるものでした。
また、3月14日には、「弓道を体験したい!」というリクエストに応え、会員が指導している新田青雲中等教育学校の弓道場で、体験させていただきました。最初はこわごわでしたが、次第に様になっていったようです。