姉妹都市交流(SINCE 1989)
- 【提携までの経緯】
- 松山市は、市制100周年を記念して、昭和36年から友好交流を続けてきたドイツ・フライブルク市と平成元年4月4日に姉妹都市を提携しました。
- 松山市とフライブルク市との出会いは、昭和36年に始まります。産業振興を図ろうとしていた松山市が、戦後目覚ましい復興を遂げた西ドイツの街へ青年の派遣を目指した時、その青年を快く引き受けてくれたのがフライブルク市でした。
- その後、両市は、大学関係者や市民同市の民間レベルでの相互交流、本市助役一行のフライブルク市訪問等、地道な交流を続け、昭和60年4月にフライブルク市長が来松、また、同年8月には松山市の中学生を初めてフライブルク市へ派遣したことを機に、両市の友好交流は大きな進展をみせ、提携へといたりました。
- 特に、環境都市として世界的な評価を受けているフライブルク市とは、環境シンポジウムの開催など、環境をテーマとした交流が活発です。
松山フライブルク会パンフレット